例文の利用方法

目次

「ちさとの英語メール文」はサンプルです。

使えそうな例文が見つかったら、名前などの個人情報を自分のものに書き換え、内容を確認して、ご利用ください。

そして、「ちさとの英語メール文」を土台にして、あなたの用件や考え、さらに感想などを付け加えてご利用ください。

仮情報の書き換えをお忘れなく。

「ちさとの英語メール文」は仮情報で書かれています。送信前に書き換えをお忘れなく。

書き換えが必要な項目は次の通りです。
①[your name] にあなたの名前を。
②Dear XXX, に相手の名前を。
③国や場所を確認してください。
④日時を確認してください。
⑤「来週」についての例文を「先週」のこととして利用する場合は、動詞や副詞を過去を表すものにすることをお忘れなく。
⑥便宜上使用されているKenなどの名前は、仮の名前です。書き換えもお忘れなく。

この他にも変更しなければならない項目がいろいろ出てくることでしょう。あなたについての変更です。あなたにしかできません。あなたの考えや感想を英語ではっきり伝えられるように練習してください。

「ちさとの英語メール文」を部分的に利用する方法

タイトルは同じだけど中身が違う場合でも、「ちさとの英語メール文」を部分的にご利用いただけます。

「ちさとの英語メール文」を利用してあなたのメール文を作成する方法について、一例をご紹介します。

例えば「空港での出迎えを遠慮したい」のタイトルは同じでも、理由が異なる場合はどうしたらよいでしょうか。

「ちさとの英語メール文」では、「空港到着が早朝なので送迎を遠慮したい」と書かれています。

もし、あなたの送迎を遠慮する理由が「自分でホテルまで行かれる」ということであれば、「ちさとの英語メール文」の中に、「自分でホテルへ行きます」という文があります。これを利用すれば、次のようになります。


I do not want to inconvenience you too much. I will get to the hotel on my own.

もしこの理由も違う場合、そして、その部分を英語で書くことが難しい場合は、頭に浮かんだ理由を日本文にして、「英語」を付け加えて、ネット検索してみてください。ネット上には役立つ英語サイトがたくさんあります。きっとあなたの英語メール文を完成させることができることでしょう。それでも解決しなかったら、Write4u へ質問をお送りください。

もっと私的に、もっと具体的に、もっと思いを込めて!

♡ こんな気持ちを書きたかった!
♡ まさにこういう表現が欲しかった。
♡ 伝えたいことが要領よくまとめられている。

こんなお褒めの言葉をいただいて、うれしいです。でも、実は、Write4u Teamは自分たちの例文に満足していません。なぜなら、お問い合せいただいたあなたのことを何も知らないからです。ですから、最大公約数的な例文にとどまっています。

もっと私的に、もっと具体的に、そしてもっと思いを込めて書くことができるのは、あなたしかいません。

「ちさとの英語メール文」は英会話にも。

近年、「ちさとの英語メール文」の話題は、テロ、ブレグジット、パンデミック、そして地球温暖化、宇宙へと広がり、これらについて英語メール文を作成する機会が増えています。時代の変化とともに、新しい単語や表現がどんどん増えているということですね。

最近、プレゼンや会議では何とかなる英語も、ちょっとした話題を英語で話そうとすると「何も言えない!?」ことに慌てていると聞きます。『ちさとの英語メール教室』では、「今週おすすめのメール文」コーナーで、最新の話題を扱った例文を毎週3通公開しています。あなたの英会話の台本としても「ちさとの英語メール文」をご利用ください。

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